茅ヶ崎市議会 2020-09-03 令和 2年 9月 決算特別委員会−09月03日-01号
◆阿部英光 委員 185ページの50の中小企業振興支援事業費は、業務計画に産業活性化アドバイザー派遣があるが、具体的な成果があれば教えてもらいたい。 ◎産業振興課長 産業活性化アドバイザーの取組は、令和元年10月の消費増税、キャッシュレスの導入促進の側面について、専門家の講師を呼んで、キャッシュレス、消費者還元制度に合わせて、消費増税対策のセミナーを開催した。
◆阿部英光 委員 185ページの50の中小企業振興支援事業費は、業務計画に産業活性化アドバイザー派遣があるが、具体的な成果があれば教えてもらいたい。 ◎産業振興課長 産業活性化アドバイザーの取組は、令和元年10月の消費増税、キャッシュレスの導入促進の側面について、専門家の講師を呼んで、キャッシュレス、消費者還元制度に合わせて、消費増税対策のセミナーを開催した。
◆24番(阿部英光 議員) 議案第41号について、中小企業振興支援事業費は、中小企業を支援するため県が実施する新型コロナウイルス対策特別融資を受けた事業者への利子補給をするためのものですが、この事業費1029万円の算出根拠をお伺いします。また、現在までの申請件数について、本事業の想定件数に対して何件か、進捗状況を確認させてください。
今期専決議案で可決した中小企業振興支援事業費につきましては、経営安定、設備投資等の融資は重要な問題となりますし、無利子での融資施策、今後政府が検討している景気政策など、商工会議所やJAなど関係機関との連携で、金銭的援助だけにとどまらず、相談事業、ソフト支援もあわせ、市内経済振興に御尽力いただくことを要望いたします。
中小企業振興支援事業費に関して、これは利子補給金及び信用保証料の補助金が当初予算で見込んでいた金額を上回る見込みのため、補正計上したものであります。中小企業の信用保証料の保証金が増加した背景には、設備投資の新規導入が着実に進み、企業の生産性の向上が図られたとの分析ですが、まだまだ実感が伴わないのが現実だと思います。中小企業の景気がよくなることが本市の活性化につながると考えます。
◆阿部英光 委員 同じく議案書21ページの説明50中小企業振興支援事業費は利子補給金及び信用保証料の補助金であるが、今回このタイミングで増額に至った要因を伺いたい。 ◎産業振興課長 今回の補正予算は融資資金利子補給金と信用保証料補助金の2種類となっている。融資利子補給金は、暦年の利子支払い金額に対して年度末の申請で補助するもので、信用保証料補助金は、毎月の申請に応じて補助するものとなっている。
◆滝口友美 委員 予算書155ページの目1商工振興費、説明50中小企業振興支援事業費について伺う。中小企業支援に関しては市長も施政方針演説で、中小企業の生産性革命を強力に後押ししていく、先端設備等導入計画の認定による新たな設備投資への財政支援を行っていくと述べている。具体的には平成30年から平成32年を集中投資期間と決めて後押ししていくとのことだが、平成31年度の具体的な取り組みを伺いたい。
◆白川静子 委員 17ページの款7商工費項1商工費目1商工振興費の説明50中小企業振興支援事業費の内訳を伺いたい。 ◎産業振興課長 本市の融資制度は、振興資金、経営安定資金、小口資金の3種類を用意しているが、融資の状況は、平成29年12月末までで振興資金101件、経営安定資金37件、小口資金7件の合計145件になっている。
商工費の中小企業振興支援事業費では、地元中小企業の安定と発展なくして地域経済の活性化はありません。引き続き支援を充実していくことを求めます。 土木費の柳島キャンプ場運営事業では、今後、国道134号のとりわけ柳島地域では、(仮称)柳島スポーツ公園整備事業、道の駅整備推進事業と計画が進んでおり、安心してキャンプ場を利用していくには、より近い場所に一時避難場所が必要です。